専門医 有坂 隆一
栃木県・インプラントのパイオニアとして、常に最新の歯科医療を目指しています。
S.P.I 研修代表 現在は、インプラントに関しての研修をはじめ、将来を担う若き歯科医師の育成にも力を注いでおります。 |
1980年 |
日本歯科大学卒業 |
1988年 |
ブローネマルクシステムインプラント研修 |
1989年 |
ブローネマルクインプラント臨床開始 |
2002年 |
DGZI(ドイツ口腔インプラント学会) 認定医を取得 |
2002年 |
ICOI(世界口腔インプラント学会) 認定指導医を取得
スウェーデン・ドイツ・ベルギーなど 多数の海外研修に参加 |
2006年 |
スウェーデンにて感染管理を研修 |
2007年 |
インプラント学術世界大会(USA)に参加 |
2009年 |
医学博士号取得 |
カウンセリングについて
初めてインプラント治療をされる方にとっても、事前に治療前の検査や治療内容について正しく分かりやすく説明がなされることはとても大切です。
治療前のカウンセリングについては、インフォームコンセントやセカンド・オピニオンなどが重要視されます。
インフォームド・コンセントとは
患者に治療のメリットとデメリットを解説し、患者の意志にそった治療法を選択することで、お互いが納得するまで治療にとりかかることはありません。
また、患者様に説明する際、治療方針や病状を言葉だけでなく、患者様に説明するツールも医院に整っているのも重要ですし、最近では、コンピューターを使った3D画像によってインプラントを解説している医院もあります。
インフォームド・コンセントはすなわち「説明」と「同意」です。その説明の必要性と承諾の重要性の認識が確立されることが重要です。医院側と患者様側のコミュニケーションを充分に確立させ、お互いに意思を明確化して治療を開始することが、治療を成功に導きます。
セカンド・オピニオンとは
担当の歯科医師以外の医師の意見のことです。
治療方針や診断に関して、専門的な知識をもたない患者様にとっては、歯科医師からの説明に対して判断が出来ないケースが多くあります。場合によっては不信感や不安につながりかねません。
特に手術が伴うようなインプラント治療のケースは高額な費用を伴います。一人でも多くの専門家の意見を聞くことで、現在の担当医の診断や方針に対する確認ができ、診断や治療の適切性・妥当性などを再確認することで、納得して治療を受けることができます。
また、インプラントの種類も多いので、担当歯科医の提示する治療法以外の治療法を得ることもあります。
歯科医院によっては無料カウンセリングなどを実施していることころもあり、実際に医院に行ってインプラントの費用や支払い方法インプラントの手術方法に関する不安・疑問を気軽に相談することも患者様にとって最善の方法が見つかる方法かもしれません。
有坂歯科医院インプラントオフィス